出演者インタビュー【林 和弥】

『三人分の欠陥』
キャスト紹介インタビュー 

今回は、「謙遜なし!全力自己PR」というテーマを設定。役者としての持ち味や芝居への取り組みについて、敢えて、本気と書いてガチで語って頂いております。

File.1  林 和弥さん


林 和弥 (崖淵五次元)


18歳の時、大学の演劇部にて活動を開始。
SF、時代劇、ヒューマンドラマまで様々なジャンルの舞台を経験する。
卒業後は劇団・崖淵五次元(ギリギリゴジゲン)に所属し、脚本・演出を担当するなど幅広く活躍。
全員でボケる・ツッコむ、を中心に据えたエンタメ喜劇にあって、その迫力と安定感で舞台を牽引する。
好きな食べ物: ピーマン。昔はじゃがいも。

  • 役者としてのアピールポイント


「ちゃんと出来る自信のあるところでなければ、ふざけない」 
これは、こだわっている部分かもしれません。
どちらかといえば稽古中や練習過程の話かもしれませんが、例えば、ちょっとふざけたようなこともやってみたりする。
それで仮に、演出家から「それは違う」なんて怒られたとしても、次に再度パターンを変えてやれば、「そう、それで正解!」と言われる自信があるんです。

それだけの明確なイメージができているからこそ、ふざけたり、いろんなことが試せるというか。
そこはちゃんと解っていますよ、という、冷静な目線は持っているつもりでいます。あくまで、その「つもり」です(笑)


役者としての話からは逸れますが、崖淵五次元で自分が演出をするときに考えているのは、「ぶっ飛ばない」ということですね。

地に足がついているというか、観に来てくれた人に、明日の仕事を絶対に“忘れさせない”こと。
これはあくまで日常なんだよ、と。これが大切だと思っています。
もし非日常を味わいたいのなら、最初からUSJに行けばいいわけです。これは「人」を観に行くという独特の舞台なんだ、というようなことを考えてやっています。

あ、あとひとつ。役者としてのアピールポイントはと言われれば、「飲み会での営業力」じゃないでしょうか!俺を出演させてくれ!という(笑)

右脳爆発さんは以前から大好きで、ここ2、3年ずっと是非出演したいと言ってたんですけど…。ついに実りましたね(笑)
今回、私だけはオーディション勝ち上がったぞくらいの、強い気持ちで。自分より早く客演オファーをもらっている皆様への、嫉妬爆発で挑みます。


チケットご予約

★林和弥さん応援窓口

劇団右脳爆発 RE:PLAY track.1
『三人分の欠陥』
脚本・演出 渡辺岳
【日時】
 2020年2月1日(土) 14:00/19:00
      2日(日) 14:00
【場所】
 in→dependent theatre 2nd
http://itheatre.jp/index.html
【料金】
    当日券:3000円
    前売券:2500円
    右脳割:2300円(受付にて過去公演の半券orパンフレットをご提示下さい)
    ペア割:2名様のご予約でお一人様2300円
    グループ割:3名様のご予約でお一人様2100円
    学生割:1500円(要学生証)
    欠陥割(リピート):受付にて今公演の半券提示で2回目以降の観劇1000円
    ★12月31日までのご予約で特典グッズ(クリアファイル)プレゼント!

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